この記事ではマネーフォワードMEの魅力を徹底分析して
みなさんにお伝えしようと思います。
実際に私もマネーフォワードMEで家計簿をつけるようになって
1年くらい経過しましたが
約100万円ほど貯蓄が増加しました!!!
その要因としてはマネーフォワードの圧倒的な使いやすさが挙げられます
でも、家計簿をつけるにあたって、こんなこと思っていませんか?
・家計簿つけたいけどどれを使えばいいの?
・家計簿は手書きかアプリはどっちの方が良いの?
・マネーフォワードMEはよく見かけるけどなんでおすすめされているの?
・そもそも家計簿つけるのが面倒くさいんだよ!!
今回の記事ではこのような悩みや思いを
全て解決していきます!!
では、見ていきましょう
目次はこんな感じ
結論!家計簿は圧倒的にアプリでつけるべし!!!
家計簿つけるとなると紙派かアプリ派に分かれると思いますが
私は圧倒的にアプリで家計簿をつけることをオススメします
理由は・・・
手書きは面倒で続かないからです
家計簿は続けないとその効果を発揮できません。
私も紙で家計簿つけていましたが、やっぱり続きませんでした。
そのワケは
・いちいち記録する手間がイヤだし、時間がない
・レシート取っておくのも面倒だし、なんか汚く見えちゃう
・記入忘れ・そもそもどこでお金を使ったか忘れてる
このような経験みなさんもありません??
結局紙に手書きするのってかなり面倒で手間がかかるんですよね
しかも一番最悪なのが・・・
記入する行為自体に満足しちゃう現象
よく似ているのが、本を買ったのに結局読まずに放置する行為です。
「購入した」という行為に満足してその後何もしない。
これは本当にもったいないです。
「目的」と「手段」がいつのまにか分からなくなっていますね。
本当の目的は家計簿をつけることで・・・
・家計のお金の流れを知る
・自分がどこにお金を使っているのか知る
・お金の使い所を決めて、大切なお金を守ること
ですよね
少なくとも「家計簿をつけること」が目的ではなく
あくまでも家計簿は「手段」にすぎません。
手段である家計簿にそこまで手間や労力を割くのは
すご〜くもったいないので
手間要らずで、抜け漏れをできる限り防げる
アプリで家計簿をつけることをおすすめします!!
迷う余地なし!家計簿アプリは
「マネーフォワードME」一択
アプリで家計簿をつけるってなった時に
どのアプリ使えばいいの?ってなりますよね
そこでぜひ使ってほしいのは
「マネーフォワードME」というアプリです。
本当に色々なアプリが存在して、私もたくさんの家計簿アプリ使ってきました
でもマネーフォワードMEが一番長く家計簿を続けられています。
魅力ついては次の項目で詳しく触れますが
マネーフォワードMEを使うことで家計簿を自動化にすることができます。
ほとんど自分で入力することはなくて
アプリが自動的に家計簿を作成してくれるので
間違っていたら自分で修正する感じです
なので、
・いちいち記録する手間がイヤだし、時間がない
・レシート取っておくのも面倒だし、なんか汚く見えちゃう
・記入忘れ・そもそもどこでお金を使ったか忘れてる
こんな悩みはマネーフォワードMEが解決してくれます
どれだけ手間を省いて家計簿を完成させて、お金の流れを知ること
が重要なので、その点において
マネーフォワードME以外の選択肢は存在しません
マネーフォワードMEの2つの特徴
①家計簿を自動作成してくれる!
銀行口座や普段使っているクレジットカードを登録することで
取引履歴を元に自動で家計簿を作成します
さらに履歴からカテゴリ分けもアプリが自動でしてくれるので
本当に楽!!
カレンダー表示機能もあるので、何日にいくら使ったのかを
月単位で簡単に見ることができます!
②高度なセキュリティで安心安全
口座やクレジットカードを登録する際に「ちょっと怖いな」と思うことありませんか?
その危機察知はみなさん素晴らしいです!
でもマネーフォワードMEではその心配はしなくてOK!!
なぜなら、取引履歴だけを収集しているだけなので
そもそも暗証番号などの重要な情報は不要だからです。
お預かりするデータも最高水準の暗号化方式を用いて
あらゆる情報は暗号化されます。
加えて、2段階認証やパスワードロック・指紋認証でセキュリティを
これでもか!ってくらい強化されています。
このセキュリティの高さが
マネーフォワードMEの人気かもしれませんね!!
個人的マネーフォワードのココがスゴイ!!
①様々な金融機関・サービスと連携
とにかく連携できるモノが多すぎる!!
2024年10月時点でなんと・・2453のサービスが登録可能!!
ハッキリ言ってマネーフォワードMEで連携できないなら
他の家計簿アプリでもできないと思います。
それくらいマネーフォワードMEは多くのサービスと連携できます
具体的には
銀行口座・クレジットカード・証券口座・暗号資産・FX・貴金属
投信・ポイント・通販・電子マネー・プリペイドカード・年金・保険
携帯・スーパー
など「ここまで登録しないよ!」っていうところまで連携できます
自分が普段使っているサービスを登録・連携しておくことで
抜け漏れなく家計簿を作成できます。
ただ、個人的に「証券口座」は登録しなくてもいいんじゃないかな
と感じます。
なぜなら、毎日資産の変動があるからです。
銀行口座に入れているお金が
今日は5万円あったのに、明日になったら1万円になってた
なんてこと盗まれたり・自分で引き出す以外あり得ませんよね
ただ、証券口座は株のやり取りなので、毎日お金の価値が
上がったり上がったりを繰り返しています
そのため、アプリを開くたびに資産が変動していると把握しにくいので
おすすめしません
でも、全ての自分が持っている資産を管理したい!のであれば
全然登録してもOKですよ!!
自分に合った方法で家計簿をつけて資産チェックをしましょう
②自分の財布も管理できる!!
家計簿は使ったお金を記録するものなので
支出は計算できても、資産の把握はできません
ただ、マネーフォワードMEなら自分の資産を登録・連携させることで
資産を把握できます。
これはさっきの1つ目のポイントでお話ししましたよね
もう一つ、マネーフォワードMEならではの魅力があるんです
それは財布も資産として把握できること
「口座」タブから「➕」ボタンを押す
「現金管理(財布)」という項目があるので
今の財布の中身を入力すれば完了です。
基本クレカで支払いをしますが、
現金を使う場面は時々ありますよね
その時は支払った金額を入力する画面で「支出元」で「財布」を
選べば、アプリで自動に財布の中身の金額を変更してくれるんです!!
このおかげで、家計のお金のことは
マネーフォワードMEを見れば全て把握できるようになったので
本当に楽です!!
③カテゴリを自分好みにアレンジ可能
みなさんはそれぞれ一人ひとり支払うべき支出先って違いますよね
食費とか住居費とかの大きな分類は同じでも大丈夫ですが
もっと細かな分類で分けたい・既存のカテゴリに該当するものがない・・・・
みたいなことあるあるじゃないですか??
私も食費は食費でもスーパーで買ったのか、コンビニで買ったのかを
分けて管理したいですし
娯楽費だって、自分一人の時に使ったのか・誰かと遊んでいる時に使ったのかを
分けたいんですよね
その悩みを叶えてくれるのが、カテゴリ追加と変更機能です
支出を入力する時の「カテゴリ選択」ボタンを押す
カテゴリの大分類を選ぶ(食費や日用品などのこと)
画面右下の「カテゴリ追加」を押して好きなカテゴリを選ぶ
これだけで自分オリジナルの項目を作成することができます!!
ちなみに私は
食費の中に「食費(コンビニ)」「食費(スーパー)」「食費(外食)」
っていう感じで細かく分類分けをしています
分類分けすることで
次はここの支出を抑えようとかこの使い方しなきゃよかったぁ
と具体的に振り返りができるので
非常に助かっています。
さらに、固定費として記録したい支出がアプリが間違えて
娯楽費や日用品に分類されていたとしても
一度、分類を正しく固定費として保存してあげると
次の集計の時にしっかりと正しい分類に振り分けてくれる
学習機能もついているので、本当に自動的に家計簿が作成されて
カテゴリ追加と学習機能は便利すぎる・・・!!
まとめ
今回はマネーフォワードMEの魅力をお伝えしました。
具体的な使い方は今後記事にしようと思いますので
しばしお待ちください
私自身、結構なめんどくさがりなので、
どれだけ手間を省いて家計簿を完成させるか
ということを重視しています。
そんな私にとってマネーフォワードMEは相性ぴったりでした!!
冒頭に述べましたが、マネーフォワードMEを生活に取り入れてから
100万円ほど資産を増加させ、守ることができました
やはり大切なのは・・・
支出を記録して、お金の流れを知ること
現状を把握しないと予測や対策は立てることはできませんからね
私はマネーフォワードMEを絶対に使え!!というつもりは全くありません
それぞれのアプリに良いところがありますし、利用する私たちも
良いとか悪いとか感じる部分はみなさん違います。
なので、みなさん一人ひとりにあったアプリやなんなら紙で記録したっていいんです!!
共通していいたいのは
もしお金を増やした・守りたいと思うのなら・・・
家計簿をつけることは必須科目である!!
ということです。
どんな形でもいいので、自分のお金の流れを知りましょうね
ではまた〜